博多では、路地の「わくろう」(カエル)がうどんを食べていたりもするが、女性の下着が好きな社長もいたりする。経営者が下着泥棒目的で住居侵入未遂
福岡市内の設備会社・東和施設工業株式会社(福岡市東区名島5)は、地元業界では生え抜き的存在の会社だ。
94年5月に2代目として山木秀行氏(53)が代表取締役に就任。厳しい経営環境のなか、会社の切り盛りをしていた。
ところが、この山木氏。
去る5月2日に、会社の所在地と同じ福岡市東区のパート従業員女性(34)宅のベランダに侵入を図った所を発見され、通報されてしまう。
その後、立件され、この9日に、福岡東警察署に住居侵入未遂の疑いで逮捕された。
実父である、同社会長は、この情けない不祥事になんともトホホの心境とか。
一層のトホホは、「こげな恥ずかしかこた〜なかバイ」と、下着窃盗未遂で逮捕された社長の檄の下、今でも業界を飛び回る、社員達だ。