日本の伝統技術のひとつ、酒造り。”杜氏”とよばれる酒造りのマイスターが、経験を頼りに味わい深い”SAKE”を作り出す。
酒の製造工程
酒は、やはり日本の味の代表である米から作られる。米を蒸し、発酵させると”麹”(こうじ)ができる。
それを加工してゆき”もろみ”ができる。
醸造されたあと原酒を搾った残りが”酒粕”になる。
酒は、酒だけでなく麹や酒粕といった日本の食文化に欠かせないさまざまな味を作り出すのだ。
酒造り見学
酒蔵で酒造りを見学できます。山梨の七賢では、実際に酒造りを行なっている12月~2月のあいだのみ、酒造り見学が可能です。
辛口の日本酒を飲みながら、粕漬けの鮭をいただく…日本の冬も捨てたもんじゃありませんな。
<七賢>(山梨県北杜市/中央道須玉I.C.から車で15分)
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