25回目のクラシックカー・フェスティバル開催
5月25日(日)愛知県長久手市のトヨタ自動車博物館主催で「第25回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル」が開催される。
トヨタ博物館は、1989年4月にオープンした博物館で、歴史的価値のある車両を多数動態保存している。今回のフェスティバルでは、恒例のクラシックカー約100台の公道パレード、同博物館所蔵の車両6台の展示、記念撮影や同乗体験などが行われる。
イベントの概要
「クラシックカー公道パレード」は、一般参加のクラシックカー約100台が参加し、午前9時15分からスタートし午前11時ころゴールする。パレード終了後の午前11時から午後3時30分までパレード参加車展示が行われる。
「走行披露&展示 挑戦した車たち」は、1960年製シボレーコルベットなど6台が参加し走行披露が午前11時50分から午後0時20分までと、午後1時50分から午後2時20分までの2回実施される。同乗可の記念撮影は午前9時30分から午後4時で実施される。
「同乗試乗会」は、午後0時30分から午後3時で3回に分けて、1962年製「フォード・サンダーバード」、1955年製「ベントレー・コンチネンタル」、2013年に復元した「トヨタ・ライトバスRK170B」で実施される。
開催日時は5月25日(日)午前9時から午後4時、場所は「愛・地球博記念公演(モリコロパーク)」、入場は無料となっている。

トヨタ博物館
http://www.toyota.co.jp/Museum/