住空間で使えるクリエイション作品で注目
東京都渋谷区のGALLERY SPEAK FORで、「村上 周 JAPANESQUE - 倭人の住みか -」が2013年6月5日(水)まで開催されている。
(この画像はイメージです)
開催時間は11時から19時までで、毎週木曜が休みとのこと。ただし、最終日は18時までとなっている。
住空間で使えるクリエイション作品が注目を集めている村上周氏は、プロダクトブランド「amabro」を主宰。
有田焼とのコラボレーションなど、アートの視点から捉えたインテリア雑貨や衣類による作品を発表。
また、2012年からはプロジェクト「MURASAKI」のスタートにより、アジア大陸固有の家具や工芸品をモチーフにした作品を生み出している。
5月31日にはギャラリートークも
本展は、GALLERY SPEAK FORにおいては4回目となる村上氏の個展であるとともに、創作活動初期から現在に至るまでの絵画表現を、初めてまとめて一堂に俯瞰できるようになっているという。
さらに、期間中は約30点の原画や「amabro」の定番アイテム、「MURASAKI」からのおすすめ作品などの販売も行われるほか、2013年5月31日(金)の18時半からは、ギャラリートークも開催されることになっている。
GALLERY SPEAK FOR
東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR B1F

GALLERY SPEAK FOR 開催中の展示のご案内
http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=695396