2013年10月6日まで開催
東京・上野の国立科学博物館において、特別展「深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」が2013年10月6日(日)まで開催されている。
展示時間は9時から17時まで。ただし金曜日は20時まで延長。最終入場は閉館30分前までとなっている。
また、8月10日(土)から18日(日)までの間は、夏休み特別開館延長として展示時間が18時まで(16日は20時まで)延長されるという。
入場料は、一般と大学生が1,500円、小・中・高校生が600円。金曜限定ペア得ナイト券は2,000円。
金曜限定ペア得ナイト券の場合は2名での同時入場となり、組み合わせにおいては、男女の性別は問わないとのこと。
なお、金曜限定ペア得ナイト券を利用する場合、購入は会場での当日販売のみとなり、入場は17時からとなる。
(この画像はイメージです)
潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型の展示など
会場では、深さ6500メートルまで潜水可能な調査船「しんかい6500」の実物大模型などの展示や、国立科学博物館や海洋研究開発機構が所蔵している貴重な深海生物の標本などを紹介。
このほか、海底資源として期待が高まっている様々な金属類を含む、マンガンノジュールやチムニーの実物も展示している。

特別展「深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/