芸術と科学の融合による本質の追及
国立科学博物館日本館1階企画展示室にて、「縄文人展 芸術と科学の融合」が開催されている。
これは、一枚の写真がダイレクトに人物の本質を捉えることもあるように、芸術と科学はお互いを排除するものではなく、共に対象の本質に迫る方法に変わりはないという発想から企画されたもの。
すでに人類史の研究者やデザイナー、写真家などを交えたトークショーも2回行われている。
2012年6月8日にはギャラリートーク
また、2012年6月8日(金)には、18時半からギャラリートーク「写真の力、標本の力」が行われるという。
開催期間は2012年7月1日(日)までの毎週月曜日を除く毎日。
開館時間は9時から17時まで(金曜日は20時まで)で、入館は閉館30分前まで。
入館料は一般と大学生は600円、高校生以下と65歳以上は無料。20名以上の団体の場合は300円となる。
国立科学博物館
東京都台東区上野公園7-20
問い合わせ:03-5777-8600

縄文人展 芸術と科学の融合
http://www.kahaku.go.jp/event/2012/04jomon/index.html国立科学博物館
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