日本が急速な変化を遂げた7年間を振り返る
下町風俗資料館にて、平成24年度企画展「タワーとオリンピックの時代 昭和33-39年の暮らしと出来事」が、7月16日まで開催されている。
これは日本が大きく変わった昭和30年代の中でも、特に劇的な変化を遂げた7年間を当時の資料とともに振り返るというもの。
東京タワー、そして東京オリンピックがもたらしたものとは
本格的な高度経済成長期を迎えたことで、大きく日本が変わっていった昭和30年代。
その中でも東京タワーが完成した昭和33年(1958年)から、東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)までの7年間が、人々の生活にどうような影響を与えていったかを様々な資料から紹介している。
下町風俗資料館
〒110-0007 東京都台東区上野公園2番1号
03-3823-7451
月曜休館(祝日と重なる場合は翌日)、その他展示替え等による休館期間あり
一般 300円
小、中、高校生 100円
開館は午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)

下町風俗資料館 企画展
http://www.taitocity.net/taito/shitamachi/sitamachi_news/