無投薬養殖のウナギをうな重に!
株式会社ネツゲンは、2016年7月29日(金)~31日(日)の3日間に表参道のCOMMUNE246にて第1回『ウナギ映画祭』を開催する。「土用丑の日」に合わせて行われるイベントで、映画のほかにも、蒲焼サンプルや特産みやげなどウナギ満載の夏祭りだ。入場料は、無料。
日本の夏の風物詩といえば「土用の丑の日」。今もなお日本人の心の原風景を彩る食べ物として人気だ。しかし、ウナギの価格が高騰し、食べる機会がめっきり減っているのではないだろうか。そんなウナギをもっと食べてほしい、もっと知ってほしいという想いから、今回のイベントが開催されることになった。
今までになかったウナギと映画の組み合わせ
イベント会場となるのは、老若男女が集まるフードコートのCOMMUNE246。そして、無投薬養殖で知られる鹿児島の山田水産株式会社がウナギ蒲焼を提供する。うな重を食べながら、映画を楽しみ、お酒もたしなむことができるという新しい土用の丑の日の過ごし方を提供するイベントだ。
映画スケジュールは、29日が19:00から戦場のメリークリスマス、30日が12:00から僕らのカヌーができるまで、14:30からうみやまあひだ、17:00からエンド・オブ・ザ・ワールド、19:30からスタンド・バイ・ミー、31日は14:00から僕らのカヌーができるまで、16:30からうみやまあひだ、19:00からジュラシック・ワールドとなっている。
(画像はプレスリリースより)

山田水産株式会社
http://yamadasuisan.com/『ウナギ映画祭』開催に関するプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/107008