打ち上げから25周年!
コニカミノルタ株式会社は、2015年9月19日(土)~10月18日(日)までコニカミノルタプラザにて「ハッブル宇宙望遠鏡25周年 時空を超える銀河の旅」を開催する。
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた星の誕生や最期の姿、遥か宇宙に浮かぶ銀河、巨大なブラックホールなどは、今までに見たことがないほど鮮明なものであり、圧倒的な美しさで人々を魅了し続けてきた。
今回の企画展では、科学雑誌「Newton」の監修にて、今までの偉大な功績をパネル展示で分かりやすく解説。また、多くの新たな発見と驚きをもたらした宇宙の姿を厳選して大判プリントにて紹介する。スケール感あふれるヴィジュアル・アート作品を楽しみながら、天文学の知識を深めることができるイベントだ。
厳選された宇宙の姿を展示
天体画像の展示では、最大2.4メートル幅の大判プリントを中心に、さまざまな天体画像を解説キャプション付きで展示。図解パネルでは、天文学者エドウィン・ハッブル、ハッブル宇宙望遠鏡の歴史、構造と観測機器、天体画像のカラー化、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機などを学ぶことができる。
ハッブル宇宙望遠鏡は、地球の大気や天候の影響を受けずに鮮明な天体像を得ることを目指して開発され、アメリカの天文学者ハッブルにちなみ「ハッブル宇宙望遠鏡」と命名された。
1990年4月24日、人類史上初めて宇宙に設置された大型望遠鏡であり、地上約600㎞上空の軌道を周回し、無数の画像を送り続けている。
(画像はプレスリリースより)

ハッブル宇宙望遠鏡25周年 時空を超える銀河の旅
http://www.konicaminolta.jp/「ハッブル宇宙望遠鏡25周年 時空を超える銀河の旅」開催に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/