世界にたったひとつ!手作りのぬいぐるみ
三陽商会が運営する「三陽銀座タワー」にて2015年12月5日(土)、6日(日)に人形作家のnuico(ぬいこ)さんと、残布を使用したアップサイクル・ワークショップを開催する。
このイベントは、世界にひとつだけのくまのぬいぐるみとその洋服を作りながら、アップサイクル活動を体現してもらう、参加型イベントだ。三陽商会が考えるCSRの理念を表す「think.sanyo」のもと、さまざまな人々と環境活動に関する理解を共有することが目的である。
1日10体限定
nuicoさんは、1984年福岡県生まれ。ぬいぐるみの手法を用いた立体作品や、空間演出を手掛ける。作品に個性と感情を与える「不完全さ」が特徴であり魅力だ。そんなnuicoさんと一緒に行うワークショップの開催時間は、各日13:00~、15:00~、16:00~で、1日10体限定。1体を複数名で作ることも可能だ。
ワークショップは、残布を使用したアップサイクルのワークショップだ。自分で生地を選んだり、顔の表情を決めたりしながらnuicoさんとくまのぬいぐるみを制作する。また、そのくま用の洋服も作成して着せることが可能。nuicoさんの特殊なミシンで名前の刺繍も入れてもらえるのもうれしいサービスだ。
(画像はプレスリリースより)

第2回アップサイクル・ワークショップ開催に関するプレスリリース(株式会社三陽商会)
http://www.sanyo-shokai.co.jp/三陽商会ホームページ
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