新たなお寺カルチャー 疲れた女子の心を癒やす「写仏」
複雑な人間関係、溜まった仕事、日々の生活にお疲れの女子に今密かに人気なのが「写仏」だ。写仏とは、経文を書写する写経のように、仏像の下絵を毛質でなぞって写しとることだ。経典よりもより多くの人にわかりやすく仏の心を伝えるために誕生したと言われている。
株式会社フェリシモでは、奈良県奈良市の璉珹寺(れんじょうじ)にて、6月15日に写仏の体験会「プチ写仏プログラム」を開催する。当日は11時、14時、16時からの3回開催で、各回15名の定員となる。参加費は1人1,500円。
(画像はプレスリリースより)
家でもできる「プチ写仏プログラム」も発売
当日は、通常は5月の1ヶ月間のみ公開している璉珹寺の秘仏『阿弥陀如来立像』の特別公開、女性住職からのお話、璉珹寺にある『観世音菩薩立像』の下絵を写仏、瞑想体験、お茶タイムなど、1時間ほどのプログラムとなる。
フェリシモでは、家でも手軽に写仏ができるアイテム「プチ写仏プログラム」も発売中。毎月1回全12回セットで、2種類の仏像の下絵カードと、カラー筆ペン、専用半紙、お香、レッスンブックが送られ、誰でも簡単に写仏を始めることができる。仏様が心を癒やす「写仏」にあなたも挑戦してみてはいかがだろうか。

プチ念仏プログラム フェリシモ
http://www.felissimo.co.jp/program/v1/cfm/プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000093768/