開園時間を3時間延長 「真夏の夜の動物園」
夏休みのお出かけスポットとして人気の上野動物園。昼間の動物園もいいが、夜の動物園はいったいどんな雰囲気なのだろうか。8月9日~17日まで上野動物園では「真夏の夜の動物園」を開催する。
期間中は開園時間を3時間延長し、20時まで営業。夜行性の動物であるスマトラトラ、タテガミオオカミなどのほか、ジャイアントパンダやハシビロコウなど動物たちの夜の様子を見ることができる。「しる」「のぞく」「ふれる」「めぐる」「スペシャル」の5つのテーマにそって、飼育員によるトークや普段は入れない動物舎の見学などが行われる。
(画像はプレスリリースより)
17時からはビアガーデンも開店 ライブや動物映像の上映も
園内の飲食施設やギフトショップも営業時間を延長。17時~20時には不忍池テラスにてオープンビアガーデンも開店し、夏らしいブルーをイメージしたビールや、おつまみなどを楽しむことができる。同テラス内では音楽の夕べとして日替わりでアーティストがライブが開催されたり、夜のどうぶつシアターとして、野生ライオン・ハシビロコウなど野生動物の映像が上映されたりする。
大人にも子どもにも見所満載の夜の動物園。園内では殺虫剤が使えないため、蚊が多いとのこと。虫除けや懐中電灯をもって、夜の動物園を楽しもう。

真夏の夜の動物園 上野動物園
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