ライトアップでひとあじ違った紅葉も
徐々に寒さが深まり、紅葉を楽しめるシーズンがやってきました。静岡県では、2014年11月20日(木)~11月30日(日)まで開始される「虹の郷もみじライトアップ」をはじめとする紅葉イベントが県内各地で開催されます。夜間の紅葉ライトアップや、フォトコンテスト、ジャズコンサートなども実施。風情ある静岡県の紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2014年11月15日(土)~12月7日(日)までは修善寺自然公園「もみじ林」にて、11月20日(木)~11月30日(日)までは修善寺虹の郷にて「修善寺もみじまつり」を開催。16時~21時の夜間に特別開園され、園内の紅葉がライトアップされます。約1,000本の紅葉群生林による壮大な紅葉をお楽しみください。
油山寺を彩るカエデの紅葉もおすすめ!
熱海梅園では、2014年11月15日(土)~12月7日(日)まで「熱海梅園もみじまつり」が開催されます。「熱海梅園」は、日本一早咲きの梅で知られている一方で、日本一遅い紅葉の名所としても知られています。17時~21時までもみじライトアップの実施と、毎年恒例となっている足湯の開設、熱海梅園もみじまつりフォトコンテストの開催、ジャズコンサートやハーモニカ&ウクレレの演奏会も開催。
大井川支流の渓谷「寸又峡(すまたきょう)」では、エメラルドグリーンの湖面と渓谷の紅葉による見事なコントラストが楽しめます。整備された散策コースがあり、清流のさまざまな眺めをゆっくりと満喫。長さ90m、湖面からの高さが8mある「夢の吊橋」では、橋の上からサクラやカエデ、ケヤキなどの紅葉を楽しめます。
静岡県の袋井市にある油山寺は、紅葉の名所であり“目の霊山”として知られています。見頃は、11月下旬~12月上旬。山門や参道を約1,000本あるカエデが紅葉し、真紅や黄色、緑のコントラストで彩ります。天然記念物の御霊杉、三重の塔など、歴史や文化に触れることができるのも特徴です。
(画像はプレスリリースより)

静岡県の紅葉スポットに関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/