誰でも利用できる開かれたマリーナに!
biid(ビード)株式会社は、2014年4月1日から大阪市が運営していた「大阪北港ヨットハーバー」の事業運営を引き継ぎ、名称を「大阪北港マリーナ」と変更して運営中です。そして今回、新規企画と2015年の夏を見据えた新規キャンペーンを発表しました。
大阪北港マリーナは、1987年6月から2014年3月まで大阪市が運営していた「大阪北港ヨットハーバー」をビード株式会社が引き継いだマリーナです。陸域26,003平方メートル、水域77,000平方メートルの大規模な海洋スポーツ施設で、大阪港内で唯一ヨットの走行が認められている広大なセーリングゾーンも運営しています。
民営化されたことで、モーターボートの入港、ウインドサーフィン、SUP(スタンドアップパドル)、カヤック、カヌーなどのマリンスポーツも許可されました。また、飲食店や物販店も誘致して、さまざまな人が利用できる「海洋スポーツ体験型アーバンリゾート施設」に生まれ変わろうとしています。
こどもやお年寄りも楽しめるマリンスポーツ!
今回、新企画としてヨット以外の艇種の受け入れやマリンスポーツへのマリーナ解放、スロープの一般開放、マリーナ内でのバーベキューの開放、コンテナを利用したショッピングヤードやフードコートの新設、ロケーションや撮影会、イベントへの施設提供、夕日と夜景の名所に再生する事業、ジュニアスポーツや高齢者生涯スポーツの育成事業、フィッシングマリーナ事業が行われています。
そして今なら利用促進キャンペーンとして、ビード指定のショップからボート、SUP、カヤック、カヌー、ヨットを購入したり、他のマリーナから引っ越ししたりすると、置き場料金が最大6カ月無料にあるキャンペーンを実施中です。
(画像はプレスリリースより)

大阪北港マリーナ
http://www.hokkomarina.com/「大阪北港マリーナ」各種キャンペーン実施に関するプレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/54111