初春の金沢文化を銀座で体験
石川県金沢市にある株式会社GNKは、東京・銀座にある「dining gallery 銀座の金沢」にて金沢の文化を体験できるイベントを開催します。
初春のイベント「初春の宴・初茶会」は、芸子さんの舞を楽しみ、金沢ならではの新春の趣が満喫できるイベントです。初春の宴は、2015年1月19日(月)と1月20日(火)の2回開催で、各回定員30名となっています。料金は特別会席、地酒乾杯酒付で13,000円(税・サービス料込)です。
初茶会は、2015年1月21日(水)に11:00~、13:00~、14:30~の3回開催。茶の湯が盛んな金沢の至る所で行われる初茶会を体感できます。席主は奈良宗久氏で、立礼、薄茶、主菓子、干菓子、点心付。定員は各25名で、料金は税・サービス込で10,000円です。
コントラストが美しい赤絵の器
金沢工芸の企画展も開催されます。「赤絵の器~赤地健・赤地径」展は、2015年1月8日(木)~1月20日(火)まで。「ふだん使いの食器を、赤絵で」ということにこだわり続ける赤地健。その父と同じ思いを持って「気楽に使える器」を目指している赤地径。二人の作品である色鮮やかな器を見ることができます。
「-北陶- 本多の杜から生まれた茶道具」展は、2015年1月21日(水)~2月9日(月)まで開催。加賀百万石藩老本多安房守の下屋敷跡に窯をもつ工房「北陶」で作られた茶道具が展示されます。飯田雪峰、北村鶴代、飯田倫久が製作した茶道具から金沢の情景を感じてください。
(画像はプレスリリースより)

dining gallery 銀座の金沢
http://www.ginzanokanazawa.jp/「dining gallery 銀座の金沢」新春イベントに関するプレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/55610