今年の舞鶴 見どころは「遊覧船」と「東郷邸」
日本海に面した京都府舞鶴の春の観光シーズンが幕を開けた。今年の目玉は、「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」と東郷平八郎の官舎「東郷邸」の一般公開だ。
「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」は、自衛隊桟橋に停泊する海上自衛隊の巨大な護衛艦や、造船所、日本最大級の斜張橋「舞鶴クレインブリッジ」など、舞鶴湾の見どころを30分かけて周遊する観光遊覧船だ。11月29日までの土日祝日、GW、お盆シーズンに1日4便運行する。特に、1、2便には、海上自衛隊OBのボランティアガイドの船内ガイドが同行するのでおすすめだ。
周遊観光ループバスで観光地巡りがさらに便利に
さらに今年からは、海上自衛隊舞鶴地方総監部の協力を得て、東郷平八郎が、舞鶴鎮守府の初代司令長官として2年を過ごした「東郷邸」を毎月第1日曜日に一般公開する。公開時間は10:00~15:00で、見学料は無料とのこと。
舞鶴周遊観光ループバスも運行し、主要な観光地を巡るのも便利になった舞鶴。懐かしい風景と自然、巨大な艦船が魅力の舞鶴に出かけてみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)

舞鶴の観光情報
http://www.maizuru-kanko.net/プレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/139663