観測衛星「ひので」が捉えた迫力写真も　「月と太陽展」

毎日のように見ている「月」と「太陽」。しかし、実は知らないことがたくさんある。コニカミノルタプラザでは、4月22日～5月8日の期間中、特別企画展『月と太陽展』～身近な天体　月と太陽の秘密に迫る～を開催する。

月や太陽に関する基礎知識、最新の研究結果の紹介のほか、太陽観測衛星「ひので」がとらえた迫力映像も公開される。また、スペシャルトークイベント「月と太陽の不思議」では、国立天文台副台長の渡部潤一氏や写真家の飯島裕氏などの専門家を招き、4回にわたってトークイベントを開催する。定員は50名で、当日先着順となる。
同期間中は、『アイルランドの絶景　ケリーから眺める星空展』も同時開催。星空展の第3弾となる今回は、ヨーロッパでも有数の星空とされるアイルランド南部のケリー州の星空を紹介する。

馴染み深い「月」と「太陽」。普段見ている姿とはまた違った角度からその魅力に迫った特別企画展となっている。今年のゴールデンウィークは空に目を向けてみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）




月と太陽展　コニカミノルタプラザ
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/

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