大注目のミシュランガイド、来年度版がついに発売
JR東日本グループの日本ホテル株式会社とアメリカのマリオット・インターナショナルとの初提携ホテルである「メズム東京 オートグラフ コレクション」が、2020年12月10日(木)発売の「ミシュランガイド東京2021」ホテル部門にて「4パビリオン(4つ星)」を獲得した。
世界のTOKYOで世界トップクラスのおもてなし
全265のゲーストルームは全てスタイリッシュな内装で統一されており、浜離宮恩賜庭園側のゲストルームのバルコニーからは、東京ベイエリア×日本庭園という東京摩天楼な風景を楽しめる。
そして16階に位置する「シェフズ・シアター」は、伝統的なフランス料理をスタイリッシュにアレンジした美食体験を堪能できるレストラン。朝食から夕食まで、時間帯によって異なる景色を見ながらの食事は心も満たされそうだ。内装は日本の伝統的なモチーフをイメージしたアートな空間となっていることも、気分を盛り上げてくれそうだ。
同じく16階のバー&ラウンジの「ウィスク(Whisk)」は、芸術家のアトリエはテーマとなっている。絵画をモチーフにした全18種類のオリジナルカクテルはどれも遊び心に満ちており、普段とは違った東京の夜を楽しめそう。
今回の「4パビリオン」は最高評価に次ぎ「極めて快適(Top class comfort)」と位置づけされるもので当ホテル開業初年度での初掲載となる。なかなか海外旅行が出来ない昨今なだけに、ミシュラン掲載を受けて「おこもりステイ」の場としても注目度が高まりそうだ。東京都においては34ホテルが星獲得で、そのうち新規掲載ホテルが7つとなっている。
(画像はプレスリリースより)

メムズ東京
https://www.mesm.jp/