名古屋・福岡からホーチミン直行便の新規運航を開始
AirlineRatings「世界で最も安全な航空会社」に選出されているベトジェットは、2025年4月24日、ホーチミンと名古屋・福岡を結ぶ2つの新路線の就航を開始。同日、ホーチミン線の初便が日本へ到着し、ウォーター・サルート(水門礼)で歓迎を受けた。
新路線の就航により、ベトジェットの日本-ベトナム間の直行便は東京(成田/羽田)/大阪/名古屋/福岡/広島となった。それに、ハノイ/ホーチミンを加え、10路線、週138便のフライトが運航される。
なお、名古屋-ホーチミン線は週4往復、福岡-ホーチミン線は週3往復の運航を予定。
名古屋- ホーチミン線は火・木・土・日の運航で、名古屋9:30発、ホーチミン13:05着、ホーチミン1:00発、名古屋8:30着。福岡-ホーチミン線は月・水・金の運航で、福岡8:55発、ホーチミン11:55着、ホーチミン0:50発、福岡7:55着。
エコチケットが片道11,690円(税・手数料込)~
新路線就航記念として、2025年12月31日まで、毎週金曜日にチケットプロモーションが実施される。対象搭乗期間は2025年12月31日(祝祭日を除く)まで。
同チケットプロモーションは、日本-ベトナム全路線で利用可能。エコチケットが片道11,690円(税・手数料込)~となる。
ベトジェット公式サイトとベトジェットエアモバイルアプリから航空券が購入できる。
(画像はプレスリリースより)

ベトジェットのプレスリリース(ドリームニュースより)
https://www.dreamnews.jp/press/0000319623/