「アート」が「ドラえもん」と出会う瞬間
東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝)の期間に「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」が開催される。
2002年の「THE ドラえもん展」から15年。その続編として開催されるこの展示では、前回の出品作家の他、この15年の間に目覚ましい成長を遂げた作家へも制作が依頼された。
作品を制作するアーティストは28組。
会田誠、梅佳代、小谷元彦、クワクボリョウタ、鴻池朋子、後藤映則、近藤智美、坂本友由、佐藤雅晴、シシヤマザキ、篠原愛、しりあがり寿、中里勇太、中塚翠涛、奈良美智、西尾康之。
蜷川実花、福田美蘭、増田セバスチャン、町田久美、Mr.、村上隆、森村泰昌+コイケジュンコ、山口晃、山口英紀 + 伊藤 航、山本竜基、れなれな、渡邊希。
開催概要
開催期間は11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝)、会期中は無休。開館時間は10:00~20:00だが、火曜は17:00まで(入館は閉館の30分前まで)。会場は森アーツセンターギャラリー。
観覧料は、当日一般1800円、中学・高校生1400円、4歳~小学生800円。15名以上の団体は各200円引きで、添乗員・引率者は1名無料。障害者手帳の提示で障害者及び付き添い者1名は半額。
チケットの種類は、「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムセット券」や「Tチケット限定オリジナルマルシェバッグ付きチケット」もあり、詳細は公式WEBサイトを確認してほしい。
(画像は公式WEBサイトより)

THE ドラえもん展 TOKYO 2017
http://thedoraemontentokyo2017.jp/