今年の節分も多くの“大豆”が出回りましたね
2月3日は節分でした。恵方巻を西南西に向かってかぶりついた方も、「鬼は外」「福は内」で豆まきをした人も。思い思いに、節分と言う節目のお祭りを楽しんだのではないでしょうか。
一番ポピュラーなのは、やはり「豆まき」。日本全国の神社や寺院では節分会が行われ、たくさんの福豆が行き渡りました。
そこで、その“大豆”について、改めて考えてみよう!というイベントが行われます。
立春に春を告げる大豆の大収穫!栄養価も高い大豆をダイズ(大事)にしよう!
横浜市の横浜メディア・ビジネスセンターで『立春大吉 大豆収穫祭』が開催されます。神奈川県内の小中学校74校、約5,300人の児童生徒が地域の農家の人々と交流しながら育てた神奈川の地大豆「津久井在来」の実りに感謝する収穫祭です。
当日は子どもたちによるステージなどさまざまな催しを行います。参加校児童によるオリジナル大豆劇・大豆ソングの発表(!)、国産大豆製品の展示・即売・試食、絵画展示、手打ちうどん・餅つき体験などの参加型イベント盛りだくさん。フィナーレは、参加者全員による招福豆まきが予定されています。節分の豆まきが、いい機会。大豆について、楽しく美味しく学べるイベントですね!