1日だけ研究者になれる!
フィールドワークとは研究者が実際に現地を訪れ、情報を集めて記録する研究方法のことをいいます。
この小学4年生~6年生を対象としたワークショップに参加すれば、日本にいながらフィールドワークを体験できるのです。デジタルカメラやお弁当を持参して、ビーズでいろいろな物を作ってみましょう。
ひとりでできる?!
保護者の方が見学される場合は、お子様の手伝いはせず見守ってあげてください。自分でできたという自信をつけることができるのもこのワークショップの特徴です。
講師の池谷和信さんは国立民族学博物館の教授でもあり、ビーズの役割や人と生き物のかかわり方について大きな視野で研究をされています。また著書として「みんぱく発見(5)世界のビーズ」があります。
日 時:2014年3月31日(月) 10:30~16:00(10:00~受付開始)
場 所:国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)
対 象:小学4年生~6年生
講 師:池谷和信(国立民族学博物館教授)
ファシリテーター:上羽陽子(国立民族学博物館准教授)
定 員:15名
参加費:500円 ※別途観覧料(小学生110円)が必要です
持ち物:デジタルカメラ、昼食
※お弁当をご持参の方は、館内指定場所をご利用ください。
また、みんぱく館内のレストランや万博公園内のカフェもご利用いただけます。

国立民族学博物館
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/workshop/