ボストン美術館の三大ミレーなど名画64点を紹介
2月2日(日)から高知県高知市の高知県立美術館で同館開館20周年・高知新聞創刊110周年・RKC高知放送開局60周年記念事業として「ボストン美術館ミレー展」が開催される。
(画像はプレスリリースより)
2014年はミレー生誕200年にあたる記念イヤーで、本展はミレーイヤーの幕開けとなる展覧会。19世紀のフランスのバルビゾン派画家ジャン・フランソワ・ミレーは、1814年10月4日フランス・ノルマンディー地方の生まれで、「落穂拾い」などの作品で日本に非常に親しまれている。
本展では、ボストン美術館所蔵の三大ミレーと呼ばれる、「種をまく人」「羊飼いの娘」「刈入れ人たちの休息」を展示するほか、バルビゾン派に属する作家の作品もあわせて64点を展示する。
展覧会の概要
開催期間は2月2日(日)から4月6日(日)で、開館時間は午前9時から午後5時まで(初日は午前10時から)、無休で開催される。入場料は大人1,500円、大高生800円、小中学生500円となっている。
お問い合わせは、電話088-866-8000(高知県立美術館)、088-825-4328(高知新聞企業事業企画部)まで。

高知県立美術館
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/index.htmlボストン美術館ミレー展のプレスリリース(高知新聞)
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=313494&nwIW=1&nwVt=kndRKC高知放送
http://www.rkc-kochi.co.jp/index.html