熱狂的鉄道ファンの向谷実さん
株式会社ヤマハミュージックジャパンが運営するフィーリングクラブは、2015年8月21日(金)に“向谷実と行く『いすみ鉄道 乗り鉄・聴き鉄の旅』”を開催する。ノスタルジックな鉄道の旅と、最新のエレクトーンを使用したライブを楽しめる新しい形態のイベントだ。
1956年東京都生まれの向谷実(むかいやみのる)さんは、20歳で「カシオペア」のキーボーディストとしてデビューした。現在は、株式会社音楽館代表取締役として業務用ソフトの開発を行っている。
熱狂的な鉄道ファンでもあり、九州新幹線の発車メロディ、京阪電車や京成スカイライナーをはじめ発車メロディや車内BGMを多数制作。今年5月には東京メトロ東西線、JR九州の小倉駅、大分駅、宮崎駅の発車メロディが採用された。
最新のエレクトーンでミニライブ開催
『いすみ鉄道 乗り鉄・聴き鉄の旅』は、千葉県・房総半島の中央部と外房沿岸の大原を結ぶ“いすみ鉄道”を舞台に、レトロな国鉄型ディーゼル車で、熱狂的鉄道ファンでもあるミュージシャンの向谷実さんと一緒に旅をする企画だ。
人気のキハ28・52を貸し切りにして、車内で向谷実氏のトークと地元の食材を活かしたイタリアンのオードブルやワインを楽しめる。往路終点の大原駅では、エレクトーンSTAGEA ELS-02Cのミニライブを開催。音楽ファンや鉄道ファンにとって、見逃せないイベントとなりそうだ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社 音楽館
http://www.ongakukan.co.jp/『いすみ鉄道 乗り鉄・聴き鉄の旅』に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/