今、カフェ巡りは清澄白河がアツい!
「株式会社照應堂」は、カフェとアートの街である清澄白河で、古民家カフェ「no mark.Cafe」を8月5日(木)にオープンさせた。次世代店舗のカタチを探究する実験店舗となる同店、街の新たな魅力を模索する手がかりとなりそうだ。
新たな地域の魅力発見、その手がかりを探して
懐かしくも新しい街、清澄白河という地に馴染む、どこか懐かしい雰囲気を持つ同店。店内も古民家的な趣を残しながらも、清潔感ある白い壁と開放感のある高い天井で、こじんまりとしながらも落ち着ける空間となっている。また壁に飾られているアート作品の数々にもインスピレーションを受けそうだ。
メニューには、スペシャルティコーヒーを使ったドリンクをはじめとし、アイスティやライムネードとなども多数用意されている。そして注目すべきは、清澄白河をイメージしたという「清澄BLUE」「白河WHITE」「no mark BLACK」の3つのゼリー。ビビッとな色合いも美しく、今の季節にもぴったりだ。
特に「no mark BLACK」はコーヒー×あんこ×黒糖という異色の組み合わせ。絶妙な味わいになるように何度も試作を重ねて出来上がった自信作だ。
また各テーブルには、清澄白河のカフェのマップと体験・飲み食べできるところの透明シートマップが設置されており、備え付けのペンを使って、自由に自分のおすすめや行きたい場所などを書き込む事が出来る。まさに店名の通り「no mark」だった所から、まだ知らない清澄白河へと踏み出すきっかけや気づきを提供してくれる場となりそうだ。
所在地は東京都江東区福住3-7-3となっている。
(画像はプレスリリースより)
「no mark.Cafe」公式インスタグラム
https://www.instagram.com/nomark.cafe/