日本最大!舞台芸術の祭典
毎年大好評の舞台芸術の祭典【フェスティバル/トーキョー(F/T12)】が今、東京芸術劇場をはじめ池袋界隈の文化拠点を中心に開催されている。
過去4回の祭典では75作品、609公演、のべ2555名の出演者・スタッフが結集し、観客・参加者数は通算22万人を超える日本最大の舞台芸術の祭典。5回目となる今回、トーキョーからアジア、世界へと発信されるアートとは一体!?
日本初上陸作品も!ノーベル文学賞受賞作家ほか
また11月9日(金)・10日(土)は、ノーベル文学賞受賞作家、エルフリーデ・イェリネク作 戯曲「レヒニッツ(皆殺しの天使)」を、これまた、イェリネクのテクスト解釈のスペシャリストと称されるスイスの演出家ヨッシ・ヴィーラーが舞台化!今回【フェスティバル/トーキョー】での公演が、日本初公演となる。
さらに11月16日(金)~18日(日)は、イェリネクが東日本大震災を受けて書き下ろした作品「光のない。」が、演出家・三浦基と音楽監督・三輪眞弘により日本初演を迎える。
この他にも【フェスティバル/トーキョー】では、世界中から集まった劇作家、演出家、アーティストなどの様々なアートが日替わり、週替わりで上演されている。まだご覧になっていない方は、この機会をお見逃しなく!
編集部 つつみ さえこ

フェスティバル/トーキョー
http://festival-tokyo.jp/