写実の可能性と大いなる挑戦
日本初の写実絵画専門美術館「ホキ美術館」で、開館2周年を記念した企画展「写実の可能性と大いなる挑戦―新規収蔵展」が、11月21日(水)より開かれます。
本展では、詩人・谷川俊太郎と保木将夫を描いた大作をはじめ、代表作家がホキ美術館のために描いた最新作など合わせて60点が一堂に会します。
さらに会期中には館内、常設展ギャラリーで、巨匠から若手作家までさまざまな写実作品を展示。人物画、風景画、静物画など幅広い作品を鑑賞できます。
ランチ・ディナーは館内で!
また、館内には本格的なイタリア料理とワインを楽しめるレストラン「はなう」があり、絵画鑑賞の合間に本格的なイタリアンを味わえます。
この他にも、さまざまな形のデザイナーズチェアが並ぶ地下一階「ミュージアムカフェ」では、限定10食のハヤシライスや小皿料理を楽しめます。
「写実の可能性と大いなる挑戦―新規収蔵展」
会期:2012年11月21日(水)~2013年5月19日(日)
開催場所:ホキ美術館(千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15)
開館時間:午前10時~午後5時30分(入館受付は午後5時まで)
休館日:毎週火曜日
※11月12日(月)~11月20日(火)まで展示替えのため休館
編集部 つつみ さえこ

ホキ美術館
http://www.hoki-museum.jp/index.html