古くからつながりを持つ、横浜とハワイ
ハワイ王国最後の国王であるカラカウアが世界一周の途中で、初めて日本に降り立った場所である横浜港。
1881年(明治14年)3月4日のこの出来事を起点として始まった日本とハワイの関係の歴史において、横浜港は幾度となく重要な役割を果たしてきた。
そんな神奈川県横浜市にある横浜港の大さん橋国際客船ターミナルにて、2012年12月15日から16日までの2日間、「Aloha YOKOHAMA(アロハヨコハマ) 2012」が開催される。
音楽で、買い物で、食でハワイ気分を味わう
当日は、有名アーティスト出演の無料ステージやハワイのウェア・雑貨などを扱うマーケット、本場ハワイアン・フードやドリンクの店などが設置。
それぞれの文字において、「優しさや思いやり」「調和」「喜び」「謙虚さ」「忍耐」といった意味が込められているという「A,L,O,H,A」という言葉が表すものをかみしめながら、ハワイの精神「ALOHA SPIRITS」の世界に浸ってみてはどうだろうか。

Aloha YOKOHAMA 2012 公式サイト(アロハヨコハマ2012)
http://www.aloha-yokohama.com/