縄文時代の生活から人と動物の関係を考える
千葉県船橋市の飛ノ台史跡公園博物館において、平成24年度企画展「動物たちの考古学-人と動物を考える-」が開催されている。
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自然のなかで狩猟生活を送っていた縄文時代に関して、貝塚からの動物の骨などの様々な出土品から縄文人の生活に思いをはせることで、現代における人と動物との関係を見つめなおすという。
ギャラリートーク(学芸員による展示解説)も実施
本展は2012年12月23日(祝)まで実施。
展示時間は9時から17時まで。ただし入館は16時半まで。休館日は毎週月曜日。
入館料については、一般は100円、小学生から高校生までは50円。なお、船橋市内在住の小中学生は無料となっている。
また、期間中の12月16日(日)には、ギャラリートーク(学芸員による展示解説)も行われる。
ギャラリートークへの参加に関して、事前申込は不要。
当日、受付前に集合で実施は14時より。
飛ノ台史跡公園博物館
千葉県船橋市海神4-27-2

船橋市|企画展「動物たちの考古学」
http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisetsu/bunka/