最前線のフォトジャーナリストの作品展
8月16日から横浜市中区の赤レンガ倉庫で、世界の最前線で活躍しているフォトジャーナリスト達が、世界の真実を伝える写真展「いのちの地球(ほし)に生きる DAYSフォトジャーナリズム祭in横浜赤レンガ倉庫」が開催されている。
今回で5回目のこの写真展は、世界で起こっている戦争、紛争、人権侵害や自然破壊などの真実を伝えるイベント。展示作品は「第9回DAYSフォトジャーナリズム大賞」受賞作品を中心に、写真家宮崎雅子、大塚敦子、ブルース・オズボーンの作品など6つの特集コーナーがある。
そのほか、8月20日(火)から27日(火)まで世界初のデジタル地球儀「触れる地球」の特別展示、びっくり動物の写真と「いのち」をテーマとしたフォトストーリーもある。
日程、会場など
日程は、8月16日(金)から8月28日(水)の午後0時から午後6時まで、会場は、赤レンガ倉庫1号館2階となっている。観覧料は、500円(高校生以下、70歳以上、障がい者は無料)。※「触れる地中とびっくり動物」コーナーは無料。お問い合わせは、DAYS JAPAN 電話03-3322-0233まで。

横浜赤レンガ倉庫
http://www.yokohama-akarenga.jp/