4回目の開催となる今回のテーマは「海・まち・山~描かれた湘南~」
昨年の12月8日から神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎市美術館で藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町の合同美術展が開催されている。同展では、湘南の昔の風景を描いた油絵・水彩画・版画など18人の作家の作品を展示している。
(画像はプレスリリースより)
展示されている作品は、「海・まち・山~描かれた湘南~」というテーマに沿って、明治から平成までの寒川・藤沢・茅ヶ崎の街並みや田園風景・海岸などが描かれたもの。今回の展覧会は、各自治体や市民が所蔵していた作品を集めて展示し、湘南地域の文化振興をはかることを目的として開催された。
展覧会の概要
会期は2月2日(日)までで、開館時間は午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)、会場は茅ヶ崎市美術館の展示室1、休館日は1月14日(火)、15日(水)、20日(月)、27日(月)で、観覧料は無料となっている。
また、同時開催の展覧会「臼井恵輔展―未来形絵画をー」が展示室2、展示室3(同展覧会は有料)で開催されている。

茅ヶ崎市美術館
http://www.chigasaki-museum.jp/「海・まち・山~描かれた湘南~」のプレスリリース(カナコロ)
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401010008/