散策路に広がる約1,000種のあじさい
ハウステンボスは、2016年6月4日(土)~7月4日(月)まで「あじさい祭」を、6月18日(土)~7月19日(火)までは「大ゆり展」を開催。広場やホテルでのコンサートなども、花を眺めながら楽しめる初夏の2大花イベントだ。
「あじさい祭」では、約1,000種のあじさいが咲き誇る「あじさいロード」を楽しむことができる。200mの散策路を歩きながら、品種の異なるあじさいを見比べることができ、夜にはライトアップで幻想的な雰囲気に。今年初登場となる「竹あかり」は、「CHIKAKEN -ちかけん-(池田親生・三城賢士)」がプロデュースしている。
ホテル内も色鮮やかに
ホテルヨーロッパのロビーもあじさい一色になり、色鮮やかなあじさいが利用者を迎える。アムステルダム広場、MUSEHALL、ホテルヨーロッパでは、あじさいと音楽が競演。ガーデンレストランでは、おいしい料理を味わいながらあじさいを眺めることが可能だ。
「大ゆり展」では、約300品種のゆりがハウステンボスの各所で楽しめる。宮殿前庭にはゆりの花園が広がり、ホテルヨーロッパのラウンジではゆりを観賞しながらの休憩も可能。アムステルダム広場は、日本最多品種のゆりが集められ「ゆりの博物館」に変身。ゆりの可憐な姿や気品のある香りを存分に楽しめるイベントとなっている。
(画像はプレスリリースより)

ハウステンボス
http://www.huistenbosch.co.jp/「あじさい祭」と「大ゆり展」に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/