100人以上連続成功で認定! けん玉の「大皿のせ」でギネスに挑戦
競技用けん玉の生産量日本一を誇る山形県長井市で、ギネス記録に挑戦するイベントが6月13日に開催される。イベント名は、『「長井市を世界一に」けん玉ギネス世界記録挑戦2015』だ。
挑戦内容は、「longest line of people catching a kendama ball consecutively」(連続してけん玉をキャッチした人の最長の列)。けん玉の「大皿」のせを1人ずつリレー形式で成功させていき、100人以上連続で成功するとギネス記録となるという。途中で落としたら最初の人からやり直しで、挑戦は3回まで行われるとのこと。
イベント日は「長井あやめまつり」初日 日本有数のあやめも楽しもう
当日は長井市内の小学生を始めとした市民約200人が挑戦予定で、ギネス記録の公式認定員がその場で結果を発表する。
会場はあやめ公園の特設会場で、開催日は「長井あやめまつり」の開催初日にもなっており、会場では様々なイベントや飲食出店も行われるとのこと。手に汗握るギネス記録挑戦とあわせて、涼しげなあやめの鑑賞もおすすめだ。

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