消防車ってどうやって作っているの? 消防車製造トップシェアの工場を見に行こう!
火事や災害の時に活躍する消防車。消防署の見学などで実際に身近で見たことがある人も多いかもしれないが、消防車を製造しているところを見たことはあるだろうか。
株式会社モリタホールディングスは、国内の消防車の約5割、はしご車の実に約9割のシェアを誇り、国内のトップメーカーだ。このモリタホールディングスの三田工場では、夏休み時期を利用して、夏休みファミリーデーを開催する。
申し込みは7月15日まで 応募者多数の場合は抽選
見学内容は、DVDの上映から始まり、工場の概要説明、実際の消防車を組み立てるラインや検査風景を見学できる。工場の稼動状態により、一部見学内容が変更になる場合もあるとのこと。
見学実施日は8月25日、27日で、受け入れ人数は午前、午後とも50名で計200名となる。申込期間は6月22日~7月15日で、専用申し込みフォームから受け付ける。応募者多数の場合は抽選となるとのこと。いざというときに活躍する消防車がどんな環境で作られているのか、子どもと一緒に見学してみてはいかがだろうか。

三田工場見学夏休みファミリーデー モリタホールディングス
http://www.morita119.com/activity/social/familyday_sanda/