関内駅周辺の「ものづくり」の現場を巡るアートイベント
アーツコミッション・ヨコハマは、アーティストやデザイナーとの出逢いを楽しむイベントとして、「関内外OPEN! 7」を今年も開催する。開催日は11月7日、8日。
「関内外OPEN! 7」の特長は、アート、グラフィックデザイン、建築、映像、写真など、普段は入れない「ものづくり」の現場を実際に訪ねることができる点だ。横浜の関内駅周辺にあるスタジオを舞台とし、作品の鑑賞や、ワークショップ、トークイベントなどを開催する。
Eテレ「ニャッキ」を手掛けるクレイアニメのスタジオ見学も
「Harbor Tale スタジオ見学ツアー&鑑賞トーク」では、監督の伊藤有壱氏の案内でクレイアニメのスタジオを見学した後、スタジオ内で制作された作品を鑑賞する。NHKのEテレ「ニャッキ」など、多くの作品を手掛け、国際的な評価も高いスタジオ内部を実際に見ることで、粘土のパーツに命をふきこむ「アニメーション」の仕事を体感することができる。
ほかにも30を超えるクリエイティブ・イベントで構成される「関内外OPEN! 7」。アートや建築が生まれる現場をその目で見られる貴重な機会となりそうだ。
(画像はプレスリリースより)

関内外OPEN! 7
http://kannaigai.yafjp.org/アーツコミッション・ヨコハマのプレスリリース(PR Times)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000014302.html