あの興奮がスポーツになった 全日本まくら投げ大会
修学旅行の夜の代名詞ともいえる「まくら投げ」。これをスポーツとして昇華したまくら投げの全日本大会が参加エントリーを開始した。
まくら投げは8対8の団体戦で、大将、リベロ、アタッカー、サポートという4つの役割をチームで分担してまくらを投げ合う。制限時間内に相手の大将にまくらを当てて就寝させるか、試合終了時に多くの選手が残っていたチームが勝ちとなるルールとなっている。
今年は2日間の開催 全国から56チームを募集
第4回大会となる今回は、1日目に予選リーグ、2日目に決勝トーナメントと2日間開催となる。会場となるのは温泉で有名な静岡県伊東市の伊東市市民体育センター。全国から56チーム、448名以上を募集する。申し込み締め切りは11月30日で、伊藤観光協会まで申込書を持参または郵送でエントリーできる。
優勝賞金は10万円、参加賞には大会オリジナルのまくらがプレゼントされる。スポーツとしての戦略も重要なまくら投げ。あなたも童心に戻って思い切りまくらを投げ合ってみてはいかだがろうか。
(画像はプレスリリースより)

全日本大学まくら投げ連盟
http://www.makuranage.jp株式会社toizのプレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/151527