「世界への船出」がコンセプト 水の街、大正区に壁紙専門の博物館
株式会社フィルが運営する輸入壁紙専門店「WALPA(ワルパ)」は、大阪市大正区に壁紙を集めた博物館「WALLPAPER MUSEUM WALPA(ウォールペーパー・ミュージアム・ワルパ)」を11月3日にグランドオープンする。
「WALLPAPER MUSEUM WALPA」には、「WALPA」が世界中からよりすぐった壁紙約2万点の中から、さらに厳選した壁紙を展示。街全体が川に面している独特の土地である大阪市大正区から「世界への船出」をコンセプトに設計されている。壁紙の見本帳は数百冊にも及び、世界中の壁紙デザインを一同に見ることができる。
グランドオープン当日にはイベントも開催
グランドオープン当日には、「大正DIYマーケット」を、敷地内と隣接公園にて実施。デザイン会社。夏水組代表である坂田夏水氏らのトークイベントのほか、壁紙の貼り方、ペイント、クラフト雑貨などのワークショップや、最大90%OFFのアウトレットDIY商品の販売なども行われる。
大阪市大正区の新たな見どころになりそうな「WALLPAPER MUSEUM WALPA」。世界中の壁紙とあなたの部屋をつなぐ架け橋になってくれそうだ。
(画像はプレスリリースより)

WALPA
http://walpa.jp/WALPAのプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/79045