全長400mの人道吊り橋「箱根西麓・三島大吊橋」12月14日(月)にオープン！

株式会社フジコーは、2015年12月14日(月)に日本最長となる人道吊り橋「箱根西麓・三島大吊橋(愛称：三島スカイウォーク)」をオープンする。

「三島スカイウォーク」は、全長400mで高さは70.6m。歩道幅は1.6mあり、車いす同士がすれ違える幅に設計されている。入場料は、大人1,000円、中高生500円、小学生200円、幼児は無料となっている。入場時間は9時～17時で、最終入場は16時30分。

三島市のこの場所からの景色をたくさんの人々に楽しんでもらいたいという想いと、観光名所となることで地域活性化にもつながると考え、約3年半かけて建設され、完成した。

この吊り橋は、雄大な自然あふれる静岡県三島市に誕生する歩行者専用吊り橋だ。人道吊り橋としては、日本一の長さである。富士山や広大な駿河湾、折り重なる伊豆の山並みが一望でき、季節や時間で異なる表情を楽しむことができる。

箱根新道の箱根峠I.C.から車で約10分、東名高速道路の沼津I.C.から約15分というアクセスの良さから、箱根や伊豆の観光ルートとしても利用可能。

吊り橋を渡った先には、展望デッキが用意され、三島の景色をのんびりと楽しむことができる。また、ヒノキの間伐材を使用したウッドチャーム(仮称)も販売され、花の種が付いていて自然に戻るため、橋の上から投げて楽しむことができるアイテムとなっている。

（画像はプレスリリースより）




箱根西麓・三島大吊橋
http://mishimaotsuribashi.com/blog/

「箱根西麓・三島大吊橋」オープンに関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/

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