海上から花火を眺めるツアーも!
大分県は、「おんせん県」の名の通り、別府温泉・由布院温泉といった温泉のほか、山の幸・海の幸・郷土料理・B級グルメなど“味”力も満載だ。そんな「おんせん県おおいた」のおすすめ情報を紹介する。
2015年12月23日(水)、24日(木)は、「べっぷクリスマスHanabiファンタジア2015」を開催。23日は「家族で楽しむクリスマス」、24日は「恋人たちのクリスマス」がテーマだ。両日とも、20時より鮮やかな花火が打ち上げられる。
2016年1月開庁予定の豊後高田市役所新庁舎に、ウルトラテクノロジー集団「チームラボ」の新作デジタルアートが展示される。作品のテーマである「田染荘(たしぶのしょう)」は、平安~鎌倉時代からある集落や水田が今もほぼ変わらない形で残っており、世界農業遺産にも登録されている。
佐伯でしか食べられない鯉の飾り寿司
「音泉温楽」や「NPO法人YUKAI」の代表として温泉を通じてのコミュニケーション活動を行っている鶴田宏和さんおすすめの温泉は、別府の街から少し離れた自然豊かな山の中にある「夢幻の里 春夏秋冬」。5つの露天風呂と1つの内湯があり、どの風呂も眺めがいい。
東京都の寿司店「美登利(みどり)寿司」の5店舗では、1月末までフェアを開催中だ。大分県のブランド魚「かぼすブリ」が臼杵市から直送され、握り寿司として提供される。
ご当地寿司「佐伯(さいき)寿司」は、豪快なネタと繊細な技術が特徴。一口では食べられないほどの大きさがあり、庭園のように盛り付けられた錦鯉の飾り寿司も、食べるのがもったいないほどの美しさだ。
(画像はプレスリリースより)

べっぷクリスマスHanabiファンタジア2015
http://beppu-event.jp/xmas/「おんせん県おおいた」おすすめ情報に関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/