春画とTENGAが一夜限りのコラボイベント 江戸時代と現代の「性」を同時に楽しむ
現在、国内初となる本格的な「春画展」が話題となっているが、女性用セルフプレジャーアイテム「iroha」を販売する株式会社TENGAと春画展がコラボしたイベントが開催される。
コラボイベント「春画のいろは 一夜限りの春画BAR」は、美術ライターの島貫泰介氏を司会に招き、春画展日本開催実行員である浦上満氏、「美術手帖」編集部の望月かおる氏とともに、春画や性具に関するトークショーを行う。江戸時代と現代の性具の比較や、「iroha」の新商品のお披露目も行い、江戸時代と現代を結ぶ企画となっている。
春画展でも見られない春画も特別公開
また、春画展では見ることができない変わり種の春画や、江戸時代の性具にフォーカスした春画なども特別に公開。イベント限定のオリジナルカクテルを楽しみながら、性具の歴史とその最先端を知ることができる。
開催日時は12月18日19:30からで、参加は18歳以上の女性またはカップルのみとなっており、男性のみでの参加はできない。参加費は2,000円で、着物を着て参加した場合は、「iroha mini」がプレゼントされる特典付きとなっている。女性にも大人気の「春画」を専門家とともに掘り下げてみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
春画のいろは 一夜限りの春画 Bar
https://iroha-tenga.com/event/shunga/株式会社TENGAのプレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/153369