過酷な鈴鹿サーキットを充電池40本で攻略
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、2014年8月3日(日)に鈴鹿サーキットで行われる次世代エネルギーカーイベント「2014 Ene-1 GP SUZUKA」に例年通り協賛します。
Ene-1 GPは、モノづくりとエネルギー使用の最適化をテーマにして、モノづくり社会の活性化を目的としたイベントです。参加チームは、単3形の「充電式EVOLTA」40本をエネルギーとした車両で、鈴鹿サーキット国際レーシングコースに挑戦。ただし、追加充電なしで鈴鹿サーキットを攻略するには、「充電式EVOLTA」の特性を最大限に引き出したエネルギー管理が必要になります。
(画像はプレスリリースより)
中学生から参加可能な自転車によるチャレンジも
今年のイベントには、今までの電気自動車による「KV-40チャレンジ」に、市販の自転車を電動化して参加する「KV-BIKEチャレンジ」が新たに参入。中学生から参加が可能になり、幅広い年齢層の方々に参加していただけるようになりました。
2014年5月26日の時点で、両チャレンジ合わせて70台がエントリー。受付期間は、「KV-40チャレンジ」が2014年5月31日まで、「KV-BIKEチャレンジ」は2014年6月30日となっています。
2013年8月開催の「2013 Ene-1GP SUZUKA」のチャレンジの様子

2014 Ene-1 GP SUZUKA
http://www.suzukacircuit.jp/ene1gp_s/2014 Ene-1 GP SUZUKAに関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/