宇宙をのぞきこむ　「TeNQ宇宙ミュージアム」がオープン

7月8日、東京ドームシティに新スポットTeNQ(テンキュー)宇宙ミュージアムがオープンした。宇宙をいろいろな視点から楽しめるエンターテイメントミュージアムとして注目されている。

館内は9エリアに分かれており、中でも注目は直径11mの4K超シアター、シアター宙(ソラ)だ。スクリーンは床にぽっかり空いた穴のように配置されており、観客はそれを囲んで覗きこむスタイルで鑑賞する。フルハイビジョンの8倍の高精細映像で織りなす宇宙や地球の映像は必見だ。
7月8日～9月30日までは第1回企画展「宇宙旅行でジャンプ！！～TeNQ式宇宙旅行展～」を開催。宇宙旅行を「地球と宇宙の往復」として捉えるだけでなく、人々の想像活動を飛躍的に向上させる原動力になることを示す展示となっている。

料金は一般1,800円、シニア1,200円、学生(高・大・専門学校生)1,500円、4歳～中学生1,200円。入館は日時指定制になっているため、事前の予約が必要となる。宇宙の神秘を大迫力映像で体感できる新施設。今までにないスタイルの映像に感動することうけあいだ。




TeNQ(テンキュー)宇宙ミュージアム
http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

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