懐かしい!親世代が夢中になったあのゲーム機も展示
この夏、ハウステンボスに新たに登場したアトラクション「ゲームミュージアム」が話題となっている。ここはゲームの過去から未来までを体感できる日本で始めての「ゲーム」をテーマとしたミュージアムだ。
ここには、「ゲーム機ヒストリー」として、1972年に登場した世界初のゲーム機「ODYSSEY」から始まる家庭用ゲーム機の変遷を展示。1983年登場の「ファミリーコンピュータ」、1990年登場の「スーパーファミコン」など懐かしくて貴重なゲーム機が約60台展示される。一部のゲーム機は実際に遊ぶことも可能だ。
最新ゲームや次世代ゲームも体験可能
さらに、70年代、80年代のゲーム機を集めた「UFOゲーム喫茶&懐かしのゲームセンター」を再現。懐かしのテーブルゲームやマリオブラザーズ、ストリートファイター2などのアーケードゲームなどで遊ぶこともできる。
もちろん、Wii UやPlayStation4などの最新ゲーム機で遊ぶこともできるほか、次世代型ヘッドマウントディスプレイ、オキュラス リフトを使用した仮想世界の乗馬レース「ハシラス」なども体験できる。まさに、大人も子どもも楽しめるゲームミュージアム。むしろ、お父さん、お母さん世代が子どもに還って夢中になってしまうに違いない。

ゲームミュージアム ハウステンボス
http://www.huistenbosch.co.jp/event/game/gamemuseum/