日本初公開の資料を多数展示「くまのプーさん展」
世界中で愛されているディズニーのキャラクター、「くまのプーさん」をテーマにした初の企画展、「くまのプーさん展」が松屋銀座8階のイベントスクエアにて8月25日まで開催されている。
1926年、イギリスの劇作家アレン・アレクサンダー・ミルンが息子のために作った物語、「くまのプーさん」。その後、ウォルト・ディズニーが映画化権を獲得し、アニメーション映画「プーさんとはちみつ」が発表された。今回の企画展では、「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のコレクションより、セル画、フィギュアなど約400点を展示。その多くが日本初公開とのことだ。
銀座の街中のショップでも限定プーさんグッズを販売中
松屋銀座内には「くまのプーさん」と一緒に写真撮影ができる限定フォトスポットが2ヶ所に登場する。併設のグッズマーケットでは、限定商品をはじめとする「くまのプーさん」グッズ500アイテム以上が販売されるほか、銀座周辺のショップが参加する「Winnie the Pooh Happy Hunny Days in Ginza」ではショップごとに限定の「くまのプーさん」グッズが販売される。
子どもから大人までみんなが大好きな「くまのプーさん」。その愛らしい姿の歴史と、最新のアイテムを見に出かけてみてはいかがだろうか。

くまのプーさん展
http://www.disney.co.jp/pooh/Winnie the Pooh Happy Hunny Days in Ginza
http://www.disney.co.jp/pooh/hhd/index.html