ルービックキューブアジア大会を千葉県松戸市で開催
ルービックキューブのスピードを競う「ルービックキューブアジア大会2014」が、11月1~3日に千葉県松戸市で開催される。アジア大会は3回目で、日本では初の大会だ。
ルービックキューブはハンガリーで生まれた立体パズルで、この大会は、ルービックキューブの6面を揃えるスピードを競う。10分以内に6面を完成させる事ができる人ならば誰でも競技に参加でき、大会での記録は、世界標準の公式タイムとして認定される。
(画像はプレスリリースより)
見学のみもOK 世界トップレベルの熱戦を間近で
部門は3×3×3部門、4×4×4部門、3×3×3目隠し部門、3×3×3足部門など全18種目。それぞれに制限時間が決まっており、それ以内で揃えられることが出場資格となる。日本ルービックキューブ協会の大会ホームページからの申し込みが必要で、1次締め切り日が9月30日、2次締め切り日が10月19日となる。
ちなみに、現在のルービックキューブアジア記録は、なんと8秒25。記録保持者は日本人だ。パズルが苦手だという人も、当日の見学は可能。びっくりするような神業を間近に見ることができるチャンスだ。
ルービックキューブアジア大会2014
http://jrca.cc/ac2014/index_jp.phpプレスリリース (PR Times)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000005808.html