「バイオハザード・ザ・リアル2」で初の生還者が現れる
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されているシューテング型サバイバルホラーアトラクション、「バイオハザード・ザ・リアル2」。オープンから28日間目にして、初めて生還者が現れるほどの難易度の高さが話題となっている。
このアトラクションでは、参加者が重量1500g、長さ64cmのショットガンを装備し、襲い来るゾンビを銃撃しながら、ウイルス感染を避け、コースを進んでいく。ウイルスに感染せずに生き残れる確率は「ほぼ0%」という触れ込み通り、超高難易度のアトラクションだ。今回、生還した参加者は、昨年何度挑戦しても生還できず、今年も感染しづらい銃の構え方などを試し、やっと生還できたとのこと。
(画像はプレスリリースより)
パーク内をゾンビが徘徊 「ハロウィン・ホラー・ナイト」
また、9月12日からは土日月曜日、祝日の18時より「ハロウィーン・ホラー・ナイト」が開催。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」と「ユニバーサル・ワンダーランド」を除く全てのエリアで「ストリート・ゾンビ」が発生する。
「バイオハザード・ザ・リアル2」の開催は11月9日まで。難易度の難しさだけでなく、「本当に死ぬかと思った」と感じるその臨場感も人気の秘密だ。今年も多くの参加者が生還目指して挑戦を続けている。あなたも無事に生還できるか、挑戦してみてはいかがだろうか。

バイオハザード・ザ・リアル2
https://www.usj.co.jp/biohazard/summer2014/プレスリリース(PR Times)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000005761.html