犬の世界も高齢化社会 「ガンバレ!老犬写心展」開催
人間の世界だけでなく、ペットの世界も高齢化社会。日本の犬の半数以上が老犬となっているという。老犬と楽しく暮らすための情報誌「ぐらんわん!」は、犬の写心家であるホタパパが撮り下ろした写真を展示する「ガンバレ!老犬写心展」を開催する。
「ガンバレ!老犬写心展」は犬の写心家ホタパパが開催してきた写真展で、今回で8回目の開催となる。写真展のほか、クリスマス撮影会や、ドッグウエアや歩行補助ハーネスなど愛犬家に嬉しいグッズの展示販売も行われる。また、ホタパパの最新刊「フォトエッセイ 老犬ものがたり まいにちがシアワセ記念日」の出版記念サイン会も開催される。
11月14日~16日 愛犬と同伴での来場もOK
開催は11月14日~16日の3日間で、場所は代官山T-SITE GARDEN GALLERY。入場無料で愛犬同伴での入場が可能となっている。前回2012年に同会場で開催された写真展には、3日間でのべ8,284名が愛犬同伴で入場したとのこと。
老犬の幸せな表情に癒やされる写真展。老犬が幸せな老後を暮らせるヒントがいっぱいのイベントだ。
(画像はプレスリリースより)

ガンバレ!老犬写心展2014 ぐらんわん!
http://www.grandwan.com/hotapapa2014.html