フェチとアートは紙一重「曖昧 美少女アート展」
体のある限定部分が好き。この仕草がたまらなくぐっとくる。人の心を動かす部位や動作はそれぞれだ。世間ではそれを「フェチ」と呼ぶが、「フェチ」と「アート」は紙一重だということがよく分かる写真展が開催される。
株式会社BACON(べーこん)が開催する「曖昧 美少女アート展」は、古賀学氏、ゆりあ氏など5組のアーティストの合同展。共通するのはアーティストが捉える対象が「水中ニーソ」「フロントジッパー競泳水着」「ふともも」「絶対領域光るスカート」など、それぞれのフェチや独特の着想にあふれていることだ。
先着2,000名にはポストカードセットをプレゼント
写真展ではあえて顔は映さないものや、水中での体の曲線など、人によって感じ方が分かれそうな作品が並ぶ。見る側の想像力に委ねられた「曖昧」な美しさを楽しめる写真展となっている。開催日は4月29日~5月10日で、開催場所は東京都台東区のTODAYS GALLERY STUDIO、入場料は500円となる。先着2000名には、入場者特典としてポストカードセットがプレゼントされるとのこと。
好きか嫌いか、感じるか感じないか人によって大きく変わる写真展。あなたの新たな「フェチ」を開拓する1枚が見つかるかもしれない。

曖昧 美少女アート展
http://www.tgs.jp.net/girlsart.html