「樽生ワイン直売所」でオンライン量り売りの受付開始
「株式会社ドラフトワイン・システム」の運営する「樽生ヌーボー」は、2003年に阪急うめだ本店、宝塚阪急で販売を開始して以来、毎日行列の絶えない盛況ぶり。
日頃ボジョレは苦手という方の好意的な感想も多く受け、今回は史上初のオンラインでのワインの量り売りを、9月11日(金)から実施した。すると11月19日のボジョレ・ヌーボー解禁日には、新鮮なボジョレ/マコンが届けられる。
素材×製法×鮮度、全てにこだわった「樽生」の魅力
「樽生ヌーボー」のワインの美味しさの秘密は、ドラフトワイン・システムによる、特殊なステンレス製樽で光・空気に触れず飲み頃をキープし、現地のワイナリーから鮮度をそのまま保った状態で日本へ輸入していることにあると言う。
さらに「樽生ヌーボー」は、一般的なボジョレ・ヌーボーよりワンランク上の「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー」。法律により定められた特定の畑で栽培されるぶどうを使用したもののみが「ヴィラージュ」を名乗ることが出来る。
「トロフェリヨン」と言うボジョレ唯一の公式品評会においては、最高金賞の常連ワイナリーとあり、ヌーボー(新酒)のフレッシュ感を持ちながらも「奥行きと深みのある味わい」のボジョレ・ヌーボーが味わえることも人気の秘密なのだとか。
ワイン好きにはたまらない、魅力がぎっしり濃縮されたかのような「樽生ヌーボー」。ボジョレ/マコン共に500mlサイズが税込1980円からとなっている。詳しくは公式ウェブサイトを確認してみて。
(画像はプレスリリースより)

樽生ヌーボー2020予約サイト
https://www.draftwine.co.jp/