日本茶の新ブランド「CraftTea.tokyo」が小田急新宿駅地下街でテスト販売

「株式会社KAWANEホールディングス」は、日本茶の新しいブランド「CraftTea.tokyo（クラフトティー・トウキョウ）」を立ち上げた。

今月10日（土）より「サブスクスタンドフラット」として「小田急エース北館地下街」にてテスト販売を行なっているが、今後は都内を始め全国に店舗を拡大予定。価格下落が続いている茶業界の活性化につながるかが、期待されている。

「CraftTea.tokyo」から販売するお茶は、全国の産地・農家からのシングルオリジンだ。これは一つの産地で提供し、品種や育て方の単位で一銘柄としているため、トレーサビリティの点からも安心安全、かつ上質な品質が保証されているという事。

第一弾として提供するお茶は静岡県と鹿児島県の全5種類となっている。これらは各種お茶の品評会等で何度もトップを獲得している茶師による厳選で、ラインナップも注目だ。

今回オープンする店舗「サブスクスタンドフラット」では、日本茶カフェで飲めば1杯1000円はするような高級日本茶が月額2000円（税込）で飲み放題となるサブスクリプションプランが提供されるため、これはかなりお得なプランと言えそう。


（画像はプレスリリースより）




CraftTea.tokyo
https://craft-tea.tokyo

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